2005.02.06    遠州灘ツーリング・2日目 

さて、2日目です。ん?


(この画像は3回撮り直しをしました(笑)

シークレットサービスに即座に取り押さえられた犯人は、護送車に押し込められ、浦和へ強制送還となったのでありました。(笑) 

・・・なんか風邪でもひいてたの?

ふ〜ん、文化遺産なんだ〜? いつの間に過去の遺物になったの(笑)
「ラ」は現役バリバリだよ〜ん。乗り手が風邪さえひいてなきゃね(爆)

パピヨン某と名乗る犯人は取り調べ室でこのように。

・・・う〜ん、やっぱり風邪だったのか。2日目はサポートカーの運転手を交代するのかと思ってたんだけど。


で、宿を出発。 この方の自転車もエルスみたい。ほんと、多かったね。

でもパジャマさんは今回はエルスではなくサンジェでした。
とても手書きとは思えない綺麗なロゴでした。上達したのね。(笑) 
えっ、違うの? あれは本物?


おお、ここは去年も通ったとこだね。鉄ちゃんコースです。ちょうど駅のあったところ。


誰だろう? 初めてお会いした方が沢山で解りません。フキフキ "A^^;


こちらは解ります。いや左の方は今回初めてお会いしましたが。


これも鉄道が通っていたトンネルですね。
くりくりしゃんはまた相良油田に行こうかと言っていたんですが、
それは止めて今回はのんびりポタモードで行くことに。


ここが塩の道の起点だとか。
水窪(みさくぼ)から秋葉街道を抜けて信州に塩が運ばれました。


あっ、スナフキンさん、邪魔、邪魔。
いや、初めてお会いしたんでもこの方だけははっきりと覚えておりますよ。(笑) 
なんでも自転車界では有名な方らしいのですが、そちらの方は私は知りません。 

ところでこの松、江戸時代だったかの津波で足元をさらわれ、2m近く根っこがむきだしになっています。砂浜に松を植えるって理由が良く解りますね。
ところで松って舶来種なんですよ。中国・朝鮮からのね。
何で持ってきたかと言うと松の実を食料にするためらしいです。


こちらは塩を作っているところ。

こういう作り方すする塩は高いんだけど、でも本当に味がありますね。ここの塩は使ったことが無いですが、沖縄の塩を使っています。


たまには芸術写真を。(笑) 写っているのは、はずきの御大です。


さて、お昼です。でもまだ弁当がやってきません。
小山城の駐車場でフリマをやっていました。
私は実の娘のお土産に「梅干し」、あとはママに粳米(うるちまい)入りのお餅を。
これで私のサドルバックは急にパンパン・ずっしりになりました。


GAMIさんが「異様な光景だー!」と言うので私も。
・・・確かに、異様だー! 
これ、道路なんだよ。でもGAMIさんも異様な一団に混じってるんですけどね。。(笑)

くりくりしゃんが用意したお昼は吉田のうなぎの白焼きで養殖は養殖なんだけど、ちょっと餌が違って有名らしいです。確かに旨かった。実は養殖場で交渉してお弁当にして持ってきてもらったんで安かったんだって。


大井川に出ました。


ところで今回は宴会のときからみんな名札を付けていました。
これはNIFTY-FCYCLEから伝染したもの。と言っても自分で用意した数名以外はパジャマさんの発案で透明ガムテープにマジック書き。


蓬莱橋です。しかし後続が途切れたままなかなか来ません。
そこに無線連絡が。(って携帯電話だけど)

パンクしてたらしい。ラストランナー、スナフキンさんが拍手で迎えられました。
なんでも「ビルダーの奥さんは誰が一番美人か!」
なんて話ながら走っていたらバチが当たってパンクしたんだそうです。(爆笑)


蓬莱橋は通り抜けは出来ませんが、ほぼ対岸近くまで修理が完了。
そこまでは歩いて行けます。


(画像提供:パジャマ雄三さん)

立ち止まると解るんですが、何人も人が歩くとこの橋揺れるんです。(笑)


国指定史跡 『 島田宿大井川川越遺跡 』 です。これが川会所。

川会所が役所で番所が川越し人足の集合所らしいですね。
私はこの番所を宿かと思って見ていたんですが。

こういう風景は私好きです。今回一番の拾いものかも。


外を見ると、おっ、カッコイイ自転車が! 
まるでパターソンの画集から抜け出したような。でしょ? えっ、だめ? (ノヘ;)シクシク..

私がこの番所を見ているうちに解散になったみたい。
そのあと関東・静岡輪行組みは邪もラもニイエさんに先導されて島田駅に。
私は大船なんでのんびり鈍行のまんま。
寝ているうちにみんな居なくなっちゃいました。(笑)


こうして2日目のツーリングは終わり。約47kmぐらいかな? 1日目のように向かい風もなく、天気も良く、ポタリングモードの気持ちの良いツーリングでしたね。