| 鎌倉の梅 2007.02.10-18 東慶寺の梅 |
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2月10日いよいよ梅・桜の季節になりました。今年は早いですねぇ。去年より1か月近く早まった感じです。始まりは2月の後半と思って「切通し」に専念しているつもりだったのに予定が狂ってしまいました。
同じ門でもこちらは本堂の門
そして本堂の門の内側です。こちらにも紅白の梅が
久しぶりにお茶席が開いていました。これは行かねばなりますまい。
こちらがそのお茶席の中からの紅梅です。
そしてこちらはその紅梅をイメージして作ってもらったという生菓子。「こまき」ですね。
この日はちょっと曇りだったのがちょっと残念。ほとんど空を入れていないのはそういう訳です。
2月12日その2日後は完璧に晴れました。うん、梅はこうでなければ!
こちらは入口すぐの鐘楼
陽があたると白梅も一層引き立ちますね。
本堂前は紅白で。
しかし東慶寺の花は梅ばかりではありません。こちらは「ボケ」。いや私のことではないですよ。花のことです。「木瓜」と書いた方がよかったかしらん。(;^_^A
しまった、梅もまじっちゃった。まあいいでしょう。
こちらは「マンサク」です。
翌週の東慶寺2月の18日は生憎の曇り、と言うことは判っていたので、「多可邑」でお昼ついでにこの時期混まない時間を聞いて、そこから真っすぐ鎌倉図書館に行くつもりだったのですが・・・・、東慶寺の前を通りがかってついフラフラと。(笑)
門を入ってすぐの紅梅もやっと奇麗に咲きだしていました。 そしてお茶室の前の紅梅も。先週と見比べてみてください。同じアングルですが違うでしょう。
宝蔵の前の枝垂れ梅も盛りの一歩手前。2/24-25は見事でしょうね。天気が良ければ。
奥の方の紅白の梅もやっと写真の対象に。井戸の処ですね。
PS ところでそのあと、「多可邑」に行ったのですが、思ったより空いてる。お姉さんは「東京マラソンの交通規制かも」と、そのあと女将さんに、この時期混まない時間帯を聞いたのですが、その日その日で全く違って全く読めないと、そう言えば「竹の家」の女将さんもそんなこと言っていたなぁ。 他の季節は北鎌倉・東慶寺 index からどうぞ |
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