鎌倉の紫陽花  古陶美術館の紫陽花・ご注文編  2007.6.02

連れが「あれ撮って、これ撮って」と五月蠅いこと。(^_^;)

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そんなの沢山撮ってあるぜと言っても納得しません。まあ自分が感動したその花と植物図鑑の花の写真とはちがいますからね。で「墨田の花火」

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これは初めて見ました。「乙女の舞」だそうです。

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と言っても土に刺してある名札がどれのことなのか、あまり自信は無いのですが、でも検索してみたら確かにこの花でした。


これにはビックリ。紫陽花の花びら(ほんとは花びらじゃないけど)は何枚だ? なんて話がありますが、まさか2枚の紫陽花があったとは!

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「撫子額アジサイ(ナデシコガクアジサイ)」の白バージョンでしょうか?

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「白舞妓」ですね。私が撮ったんじゃありません。あれもこれもと五月蠅いので「自分で撮れ」とカメラを渡してしまったのです。(笑)

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でもトリミングも色調調整も私の仕事、ふ〜。こちらは「紫紅梅」です。

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って、知ってた訳じゃなくて、名前の札もその前に写していただけですが。


「伊予の雫」です。伊予の何々って紫陽花はけっこうありますね。

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「花吹雪」

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あとは判りません。というか名前なんかどうでもいいや、100種類と言われるともうそう思っちゃいますね。色なんて土が酸性かアルカリ性かで変わっちゃうしね。

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これはなんか可憐で良いですねぇ。

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でも、紫陽花の季節はこれからだと言うのに、北鎌倉のお寺を回って、あっ咲いた、とかまだだぁ、とかの一喜一憂が楽しみって時期に、これだけ一気に沢山の紫陽花を見てしまうと、なんかお食事の前にデザートを食べちゃったみたいで・・・・


あんまり沢山の紫陽花を見ると、こういう景色にホッとします。

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と言うのでまた今年も館内に逃げ込みました。(笑)

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