| 2008.3.22 東慶寺の彼岸桜 |
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本当は、この日最初に行ったのは東慶寺だったのですが、翌日に続くのでね。
梅のときの定点観測ポイント、山門から。梅もまだまだ残っていますね。しかし右上の屋根の間をご覧下さい。本日の目的はあれですよあれ。
彼岸桜です。例年よりはちょっと遅めかな?
でもそれは見事に。空も抜けるような青さで。こうでないとこの桜は写真では絵にならないんです。
曇りだとどれが花だか、写真では解らなくなってね。肉眼だととても美しく見えても。
さて、梅は散りけけてはいますが、まだまだ頑張っています。
書院の庭の白木蓮も見事でした。
ところで、本日のもうひとつの観察目的はこれ。仏殿の枝垂れ桜
やっぱりまだですね。ところが翌日には・・・・、というのは次ぎのページで。
極普通の水仙。ごく普通だから私は好きですね。でも本当にごく普通かというと、ちょっとは品種改良されているんですけど。でもまああ、今時では普通の水仙です。
先週はなんとかやっとだった宝蔵の前の八重の枝垂れ桜も満開。
またまたアップで。
お茶席は先週で終わっているんですが、紅梅はまだまだ元気ですね。
こちらは三椏、楮三椏のあの三椏です。和紙の原料ですね。
小さな水仙の花の群生が。これはこれで綺麗ですね。望遠レンズに交換して撮りました。
青軸(枝垂れ梅)はもう大半散ってしまいましたが、でも青軸は散り始めても綺麗に見えます。
お茶席の白木蓮を望遠で。なんか白木蓮て好きですね。
ところで訳がわからないのがこれ。「おおばべにかしわ」と言うんだそうですが。
あの途中のプチプチは何でしょう? これが葉っぱになる? それとも実? なんかもいで食べられそうにも見えるんですが、といとつついてみたら、とても固そうで。 他の季節は北鎌倉・東慶寺 index からどうぞ |
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