弁天島の橋の袂

さて、源氏池もいよいよ佳境。弁天島までやってまいりました。弁天島ってのは私が勝手に呼んでいるもので、そもそもこの島に名前があるのかどうか？　要するに旗上弁天社がある島です。

ん？　あのお嬢ちゃんが見ているのは多分蓮の花ではないですねぇ。おっきな鯉か、亀を見ているんでしょうか？　餌が貰えるかもと寄ってくるのでね。

その橋の右側です。このあたりは紅白入り交じりですね。

こちらは橋の左側。対岸は前のページの幼稚園の方で、ほとんど白はありません。

おんや、あの鴨くんがこんなところに出張っていました。ってあそこから50ｍも離れていないんだけど。

社務所裏の蓮の花・その１

7月20日

さて、こちらは社務所の裏側です。

20日には３つとも蕾だったものがそのあとどうなるかというと・・・

7月21日

翌日の朝には開き始めましたねぇ。

ん？　ちょっと待ってください。最初の左側の蕾は葉っぱの陰でコッソリと咲いて、その隣、手前の紅蓮の陰に新顔の蕾が見えますねぇ。いや、1日目の写真には無いが・・・、1日であれだけ伸びたんですね。

7月22日

更にその翌日、蕾から3日目には手前が満開。

7月23日

蕾から4日目には手前はもう散ってしまい、奥の蕾が今度は満開です。そして新顔の蕾はどんどん背を伸ばして。

7月24日

5日目には奥の紅蓮の色もかすかに薄くなり・・・・

その翌朝にはもう散っていました。ところで手前に白い蕾が頭だけ写っていますね。

7月25日

6日目にはその白蓮が見事に。するとその右奥に見える紅蓮はあの後から出てきた蕾でしょうか？

いや、撮すポジションが必ずしも一定でないので。こりゃ中腰で撮ったのかなぁ。

社務所裏の蓮の花・その２

7月22日

という一群のちょっとだけ右側の桜の枝の先に、如何にも明日咲きますとでも言うような蕾が。

7月23日

と期待を持たせておいて、フェイントでした。

でも蕾は思いっきり膨らみ、こちらの期待も膨らみますねぇ。

7月24日

で、3日目、さんざん気を持たせた紅蓮がやっと咲きました。見事見事！

えっ、桜の葉っぱが邪魔って？　その絡みが良いのではありませんか。

7月25日

4日目の朝もまだしっかりと開いています。でも色は薄くなってきましたね。

翌朝、つまり5日目には散っていましたが。

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