| 鎌倉 2009.2.8 明月院の梅と蝋梅 |
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浄智寺の後は明月院へ。明月院には今年初めてですね。北条時頼廟の梅はまだまだです。
浄智寺と同じく、こちらでも蝋梅がまだ現役。たぶんこれは素心蝋梅でしょう。
山門の脇の梅はもうちょいって感じですね。
山門のいつもの挿し花も主役は蝋梅に山茶花(さざんか)。
下の段には梅もあったんだけど。 門の内側から見る、さっきの白梅。満開ではないけど、なかなか見せてくれます。
本堂の丸窓の向こうの梅は? ほんのちょっとは咲いているんですが・・・、解りませんね。
宗猷堂(開山堂・そうゆうどう)の白梅。
その脇の矢倉前の白梅。
そして紅梅。でも、このしめ縄は何? 明月院てお寺なんですけど。
神世の昔からの由緒ある岩なんじゃないかって? うんにゃ。私は知っているのです。この岩はつい数年前までは後ろの崖の一部だったんです。そのときも縄は張ってありましたが、「危険! 近寄るな」って立ち入り禁止の縄でした。あっ、ロープか。ええと、2006年の9月のことでした。 梅もだいぶ勢力を増してきましたが、でも、まだ主導権は渡さないゾ、って蝋梅です。
こちらは蝋梅に・・・、なんだっけ? あっ満作(まんさく)です。
そして蝋梅に紅梅。後ろの紅梅はもうちょっとたったらそれは見事になります。
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