| 鎌倉 2009.2.22 浄妙寺の梅と桜 |
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建長寺も久しぶりならこちら浄妙寺も久しぶりです。 前回来たのは去年の紫陽花の頃 でした。
こっちの方に来た目的は、多可邑(たかむら)の釜飯だったのですが、ちょいとお寺も覗いてみました。まあ天気はあまり撮影日和とは言い難いんですが。 で、梅はというと、ピークは過ぎてしまいましたね。でもまだまだ見せてくれます。
お茶室の喜泉庵の白梅です。
お茶室と言っても、作りは書院ですが。
私が鎌倉でお抹茶を頂くのは、東慶寺と、あとはここです。一度娘を連れてきたことも。
こちらのお庭が良いんですよね。なんか落ち着いて。でもその割に堅苦しくなくて。 お茶を頂いたあと坂をあがっていくと、おっ紅梅が真っ盛りじゃん!
その紅梅の向こうに見えるのは我が家の迎賓館で御座います。最初はメインダイニングだったのですが、なんで迎賓館に変わったのかというと・・・
値上がりして、お客様を連れてきたときしか入れなくなってしまって。 ん? ちょっとまて。こ、これは紅梅じゃないんじゃない?
寒緋桜でしたっけ? 今年は早いですねぇ。
こちらは山茶花。日本が原産地らしいです。山茶花って、椿の漢名なんだそうですね。
こちらは椿です。
おんや、タンポポ。今年初めて見たんじゃないでしょうか?
浄妙寺には珍しい赤いマンサクが。アカバナマンサクとか言うんだそうで、私はここでしか見たことはありません。気がつかないだけかもしれませんが。
こちらが普通のマンサク。
ところで、多可邑(たかむら)にこんなものが。って見るのは初めてではないのですが、写真を撮ったのは初めてです。これはね。
去年作ったものでこちらのお店にも手伝いに来ている方が趣味で作られたとか。 他の季節は浄妙寺 index からどうぞ |
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