鎌倉の夏 2009.7.12 東慶寺の夏の始り |
東京に引っ越してから初めての東慶寺です。先月までは歩いてでもこれたのにねぇ。 しかし、数は少ないながらまだ見事な紫陽花も。 しかし、夏って、花が少ないんですよね。 花も紅葉もなかりけり、なときは裏の苫屋・・・、じゃなかった。これは鐘楼でした。 でも、カメラの調子が変。今年の1月に買い換えたばかりなのに、露出がメチャクチャ。だもんで今日の写真は全て完全マニュアルです。 仏殿より書院のお庭を。夏ですねぇ。 立礼式のお茶室への小径にはオレンジの百合の花が。 宝蔵の前には青と白の桔梗。 こちらもやはり宝蔵の前。良く見るんだけど、何て言う花なんでしょ。如何にも夏らしい。 東慶寺を出てから、本日の昼食は鎌倉陶芸館の2階で「けんちん膳」。 昔と比べると、お値段は上がったのですが、その分豪華に。ポーチのカレーも近為のお茶漬けフルコース美味しいのですが、こちらも負けず劣らず。うまく写っていないけど、ご飯にはむかご(零余子)が入っているんです。子供の頃、荻窪の家にもなりました。茹でて食べた覚えはあるけど、ご飯には入れなかったなぁ。でもなんか懐かしい。 他の季節は北鎌倉・東慶寺 indexからどうぞ |