| 鎌倉の夏 2010.10.12 東慶寺の秋の始まり |
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さて、今月の東慶寺はどうでしょうか。天気予報では一日中曇りの予報だったのですが、
秋明菊はそろそろ盛りになってきました。ところで秋明菊というと、この白が一般的ですが・・・
同じ白でも、八重の秋明菊があります。
まだ他にもあるのですが、それはしばらくお待ちを。 ロバート・キャパで御座います。その心は・・・、
「ちょっとピン木瓜」。冴えてるなぁ(笑)。 えっ、寒すぎ? (シュン) これが何だか解らないんです。お茶室の芝垣の前、藤袴の脇に咲いていました。
今気がついたんだけど、花の形が杜鵑草(ほととぎす)に似てる、まさかこれも杜鵑草? 見慣れた杜鵑草(ほととぎす)も本格的に咲き始めましたね。
東慶寺には上の種類が多いのですが、ひっそりと下のような杜鵑草も咲いています。
これはまあ、杜鵑草だと判るんだけど。あの白いのは本当に杜鵑草なんでしょうか? そういえば、今年は萩の花を撮りにいってないですね。
例年より遅いんじゃないかと思ったんだけど、海蔵寺や宝戒寺はどうだったんだろう? え〜、雑草です。名前はあるはずですが忘れました。水引草だったかな?
でも、子供の頃からのお馴染みさんで、これを見るとなんかほっとします。 先月はまだ咲いていなかった本堂脇の八重咲きの芙蓉が見事に開いていました。
八重咲きの芙蓉というと、酔芙蓉(すいふよう)ということになるんですが、 同じ場所で似たような写真を2枚。よく見てください。違う花です。こちらはピンクの秋明菊です。
そしてこちらは秋桜(コスモス)。
ところが途中でカメラの電池切れ。そんなばかな、新品電池をフル充電で持ってきたんだぜ。 たった一輪ですが竜胆(りんどう)が咲いていました。咲こうとしていましたかな?
紫式部ですね。
ジンジャー(生姜)の花はそろそろ終わりのはずですが、しっかりと咲いていますね。
こちらは黄色いジンジャー。でもジンジャーていうとやっぱ白でしょう。
その奥にひっそりと咲いていたこの花。なんでしょうね?
花屋さんには売っていないと思う。雑草といえば確かにただの雑草なんだけど。 東慶寺のあと、ベルタイムでコーヒー豆を買って、そのあと娘のスクータの修理代を払おうとバイク屋さんに行ったら、なんと休み。いつもの酒屋さんで焼酎の宅急便を頼んで、いつものパスタ屋さんに向かったら、なんとここも休み。え〜、休みは日曜だけじゃなかったっけ。電池は切れるはあっちこっち休みだわ、いったいどうなってるの! えっ、日頃の行いだろうって? トホホホホ 他の季節は北鎌倉・東慶寺 indexからどうぞ |