今日は直接東慶寺です。梅もまだまだ。でも今日の目的は梅ではありません。

ジャーン、これです。彼岸桜。そろそろと思っていたらドンピシャ。

満開というにはちょいと早すぎるかもしれませんが。

でもなかなかでしょう？

アングルを変えて。

お約束の鐘楼写真でございます。

木瓜もこんなに。他所よりはちょっと早いですが、 でもこの木瓜にしては上々。
どういう意味だって？　いや〜、この木瓜は季節感が欠如していて、下手すりゃ1年じゅうほとんど咲いてるんです。

白木蓮もしっかりと。

梅もまだまだ元気です。

おっ、この梅もやっと咲きはじめました。

本堂の中庭に入ると、あの早咲きの白梅はもう完全に終わって、紅梅にバトンタッチ。

白蓮舎の前の枝垂梅も見事に。えっ、前にも見たようなって？　だから〜、私は定点観測学術カメラマンなんですって。フキフキ ""A^^;

白蓮舎の真ん前の紅梅も満開。でも残念ながら白蓮舎のお茶屋さん公開は終わりました。

これも定点観測学術カメラマンの真骨頂ですね。（笑）

クロッカスも元気元気。

宝蔵前の枝垂梅も花を付けました。ということは梅はそろそろ終わりですね。

春爛漫ですねぇ。

宝蔵の売店での会話。「良い写真撮れました？」「う〜ん、帰ってPCで見ないとわからないです（汗）」
でも、結構良いのが撮れてたみたい（当家比）。
で、またお料理写真の本を買ったら、「プレゼントですか？」、「まあそんなもんですねぇ。正確にはこないだ買ったのを娘にプレゼントしたら、お袋が自分の分も買ってこいと」。
でもそれには後日談がありまして、その翌日に（今日ですが）妹が来たとき、お袋は「この本良いでしょ、持っていっていいよ。私はまたお兄ちゃん（私のこと）に買ってもらうから♪」だって。
人の財布で妹に良いかっこするんですよ。ひどい親だ、信じらんない！(｀ヘ´) プンプン。

でもまあ、お袋はあの本を見て、女学校時代の友達に、「あなたんとこ、蕗の薹が出たでしょう。これこれこうしたら美味しいんだって。息子が東慶寺で本を買ってきてくれてねぇ〜♪」と電話を掛けまくったらしいです。
まあ、喜んでるんだから良いけど、でも妹は一人だけじゃないんだぜ。参ったなぁ〜。(;^_^A アセアセ…

ところでその本の娘の反応ですが。「パパこれじゃ作れないよ！」、「何で？」、「だって分量が書いてないじゃん！」、「そんなもん書いてあったってパパは勝手にやるよ」、「パパはいい加減だからよ」、「未熟者め、料理は一期一会なんじゃわい！」(｀ヘ´) プンプン。

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