| 鎌倉の梅 2008.3.09 東慶寺満開の翌日 |
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その翌日の日曜日。 流石に1日しか経っていないと山門からの風景ではそれほど変わるものでは・・・、と思ったら。
午前と午後の陽の向きで景色の見え方が全然違いますね。 幸い今日も晴天です。
定点観察の鐘楼です。何処が鐘楼だって? 実はバックの黒い処が鐘楼なんで御座いますよ。
やはり陽の向きのせいで景色が変わりますね。
お茶席の建物の景色もこれこのとおり。
しかし本当に満開!
ちょっとレンズを望遠に交換してみました。
何処だったのかというと、お茶席を向かいからアップで撮っていたんですね。
宝蔵の前の枝垂れ梅も昨日よりは僅かながらも進んだみたい。
やっぱり背景にも陽が当たっていると、紅梅も映えますね。
そのとなりは冬桜なんですが。もう春ですね。(笑)
でもまあ、冬桜の名誉の為に申し添えますと、冬の間、ずっと咲いていました。けっこう長く咲いています。 ところで、ここ東慶寺にも山茱萸(さんしゅゆ)があったはず、と思っていたのですが、これまで見つけられませんでした。
でもやっぱりちゃんとあったんですね。やっと花が咲き出したんでしょうか。 クロッカスは、小学校の頃の理科の実験なんかのイメージで、あまり感心は無かったのですが、しかしこうして地面に咲いていると綺麗ですね。
こちらはポピラーな水仙。これはこれで、なんかホッとします。
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