| 鎌倉の夏 2011.08.28 宝戒寺の睡蓮 |
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実は山を越えてこちらに来たのは実はここ宝戒寺目当てだったんです。
ひとつには、白萩の状況視察。
おっ、ちょっと咲き始めた。するとピークは2〜3週間後ですかね。
もうひとつはこの睡蓮です。本堂左脇の水瓶に毎年。
いつもひとつづつ咲いてるような。2つ同時ってあったかなぁ。
裏へ廻ると、ジンジャーが良い香りです。
こちらの萩は2色混合。
宝戒寺を出て、いつものコース。鎌倉時代には北条泰時の屋敷があったあたりです。こちらは故大佛次郎の茶亭。この時間は閉じていましたが、今も茶房で、お庭が拝見出来ます。
その先の小径をクネクネと進んで若宮大路へ。で「こすず」で御座います。
この時間なら空いてる。私はここのお蕎麦が好きなんですよね。量は少ないんですけど。
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