先日、空豆13粒の内９粒が定植適齢期になって定植したのですが、残りも段々と定植適齢期に。
その植え付け場所の工面の爲に、白菜と蕪を二段階に分けて収穫することに。

ミニ白菜二株の内一株を収穫しようとしたら影に札が。２個採れる？　　

何のこっちゃ、と思ったら二つに分球している。でももう一つは分球してないんですよ。
分球するタイプの白菜なのか、買った苗ポットに二株入っていて、その内一株が分球してしまったのかは・・・、いや、後者の様です。ラベルに二株入と。
ラベルには35日で収穫とあるのに、実は植え付けから数ヶ月放置していたんです。

蕪の方は種から育てたもの。ちゃんと丸々と♪　
丸々じゃないスレンダーなのも有るけど、蕪の良い処は葉っぱも美味しく頂けるところです。　

本日の収穫はこれだけ。白菜は「２個採れる」どころが三つに分球していました。

白菜は外側の虫食いの激しい葉を外して台所に持ち込んだのですが、
ボウルに漬けて水荒いしていたらボウルの底にナメクジの水死体が。流石にナメクジは食いたくない。丁寧に洗うのも面倒だし、白菜は止めようかなぁ。

ポトフにしたら美味しかったですよ。でもカブも適性収穫時期に収穫すべきだったようです。
カブもミニ白菜同様にどこまで大きくなるかと放置していたんですが、一番大きなカブは皮の処がえらく筋張っていました。白菜は分球しちゃうしね。

3/23の後日談

もうひとつのミニ白菜も収穫して外葉から剥いて鍋にいれました。
大夫小さくなったものを二つに割ってみたら、見て下さい。芯がこんなに大きくなってる。

収穫時点では気が付かなかったんですが、芯の先には花芽が！　薹が立ち初めてたんですね。　

捨てちゃおうかとも思ったんですが、育てた責任上、ポトフ（鍋）に入れて他べちゃいました。