2020.02.06   HDDの玉突.5 RAIDテスト  

RAIDテスト

さて、玉突きのメイン作業が完了したところで残るLogitec のRAIDテストに戻りましょう。
RAIDの設定は簡単。モードを選んで後ろのホタンをポチッと5秒間押してやるだけで完了です。
セットしているHDDは2TBを2台です。diskpartコマンドで見たディスク6の3725GBがそれです。

【ご注意】 この部分は迷走中の記録です。当家の作法は次頁にまとめました。

「ディスクの管理」の方からディスク6を右クリックしたら「シンプルボリュームの作成」その他がグレーになっていて、 作成出来なかったんですが、「ディスクの管理」の方なら「ディスクの初期化」をGPTを選んで実効してから「シンプルボリュームの作成」を選択すれば、いつもの「ボリュームウィザード」が出てきたんですね。なのでdiskpartコマンドでcreate partition primary をサイズ指定無しで実行したから全体がひとつのパーティションになってしまったと。

このあと「ちょっと手順を間違えたかもしれません」と書いているのはそのことです。いつもの「ボリュームウィザード」が使いたければ、「ディスクの管理」で「ディ スクの初期化」をして、以降は「ディスクの管理」から「ボリュームウィザード」へ進めば良いだけでした。


でもこういうときにはこれも役に立ちますね。

やはりあの子黒魔術は 付け焼き刃。目を欺くだけで深刻なダメージは与えられないようです。未熟者メ! 
ん? まてよ? 8TBや6TBのHDDを壊したと思わせた罪は未遂に終わったから執行猶予は付けてあげても良いけど、Cドライブのブートセクタを壊したり、体重計を壊した罪はまだ残っている。その罪は万死に値する。SSDと 体重計の弁償をしないと許してやらん! 
あっ、プリンターも壊されたんだった!(怒)

一旦全体をひとつのパーティションとして初期化し、それを縮小します。

ちょっと手順を間違えたかもしれません。



この画面は始めて見たような。

ともかくUパーティションが完成。

縮小した1,000,000MB は976.56GB になります。

未割り当ての部分を右クリックするといつもの窓が。ここでいつもの「新しいシンプルボリューム」を選択して・・・

いつものウィザード。

更に残り全部ではなく800,000MBのパーティションを作り、Wボリュームに。そしてクイックフォーマットです。

上記の部分は迷走中の記録なので参考にしないで下さい。

2TBx2の4TBRAID を三つのパーティションに。値は適当です。テストですから。

エクスプローラーで見るとこうです。しかしVボリュームが間に入ってしまった。ドライブ文字を換えた方が良いですね。UVWXYZはテストまたはテンポラリー用にして。まだ何にするのか決めていませんが。

とか云いながらPドライブに変更しました。後でバックアップソフトの設定も変えないと。とか云いながら設定を変更しテストも完了。

そしていよいよ、書込テストです。まずは三つに切った一番最後のXドライブ195GBに190GBのデータを書き込みます。ドライブの一番最後、つまり円盤の一番内側の書込速度の遅い部分です。

その結果が下の右側。遅い。RAIDなのにこれはどうしたこと?

そこで同じデータを最初のパーティションに書いてみました。それが上の左側です。速い。倍ぐらい速い。そこで思い出したのがこれです。2TBのシンプルHDDへのフルの書込。

同じHDDでも最初と最後ではやはり速度は倍ぐらい違うんです。今回のテストも同じ2TBのHDDでRAID0を組んだものです。比較にはちょうど良い。ということでその時の測定の各段階の速度を算出するとこうなります。

先のRAID4TB-pt1 のトータル171MB/s に対応するのが上記表のグリーンの部分111MB/s。物理ディスクの最後の部分への書込RAID4TB-pt2 のトータル87.6MB/s に対応するのが上記表のオレンジ部分の68MB/s です。比率は若干違いますが、符合しますね。大ざっぱに半分ぐらいの書込速度に低下しています。そしてやは同じ2TBのHDDを使っていてもストライピングなRAIDの方が3割から5割ぐらい速いと。RAID4TBに4TBの書込をして測定すれば正確出ますが、何時間もかかるので私はこれで納得です。

実際に使うのは4TBのHDDふたつの8TB-RAID の方が多いのでそちらもこの形式でテストしてみましょう。