7日に安倍首相は７都府県に緊急事態を宣言。その一方でこんな記事も。
この公園の様にお子さんを公園に連れてこられる家庭はまだ良いのですがね。
7日はカメラにＳＤカードが入っていなくてパー。これは8日です。
まだ桜は満開・・・
と云う訳ではなく、良く見ると散った方が多い。
でもここは咲き残っている方です。こうなったら散り終わるまで撮り続けましょうか。
ところでこの写真。何をやっているのかというと「オニごっこ」です。今はお父さんがオニ。
写っていないけどあとお母さんと下のお子さんが。良いですんねぇ♪
しかし一昨日は「達磨さんが転んだ」。今日は「オニごっこ」。意外に昔からの子供の遊びが続いてるんですね。「家でゲーム」より何十倍健康的か。それに親が混じってるというのも見ていてホッとします。
ところでこんなニュースが。“人との接触７〜８割削減” 二階氏「できるわけない」
ある記事はこう書いています。
厚生労働省のクラスター（感染集団）対策班の一員でもある北海道大の西浦博教授（理論疫学）は、発令期間である１か月程度で感染を収束させるには、人と人との接触を８割減らす必要があると試算している。
西浦教授は、感染者が急増する大都市を想定し、接触減による感染者数の見通しを推計した。その結果、緩やかな外出自粛で接触を２割減らしただけでは、いったん感染者が減ってもすぐに再び増加に転じることが判明。社会全体で８割ほど減らせば、急激に感染者が減少して収まることが分かった。７割でも減少するが、収束にはより時間がかかるという。(読売新聞 4/8 )
この記事を信用すればですが、ポイントは「７割でも減少するが、収束にはより時間がかかる」という方では？ これは１か月程度で感染が収束する可能性は極めて低いという試算でしょう。ただ西浦教授が何て云ってるのか確認しないと。
これはプレゼン用の加工で、試算成果のグラフではありません。ツッコミ処満載な実に変なグラフです。ただ「気を引き締めて」というメッセージは結構効いているようです。